新しいMacの環境を構築するときにbrew bundleが便利
新しい職場でMacを借りることができたのですが、 開発環境の構築に戸惑ってしまったので、githubにdotfileなどをまとめてしまったほうが移行が楽だなとおもいリポジトリを作りました。
ここを今後更新しておこうかと思っています。 他の人の設定をみてるとbrewでインストールしるアプリを Brewfile にまとめるようで簡単な使い方をまとめておきます。
わたしの場合は私物の環境で保持してるbrewがあるので、
$ brew bundle dump
を行うと既存でインストールされている内容のBrewfileが出力されます。 見直すにもちょうどいい機会ですね。
ここでできたBrewfileを新しい環境に持っていき
$ brew bundle
するとインストールしてくれます。便利ですね。
GoogleMapsの地図表示がおかしくなる。
はじめの数秒は地図が表示されるが、その後すぐに地図が表示されなくなる現象が度々起きている。画面は以下のような状態になってしまう。
HTTPステータスが400が大量に出ているのでなんだろうかとおもってGoogleさんに確認してみたのですが、返事がなく。。
@googlejapan Google検索時にロゴが表示されなくなりました。HTTPステータス400で返ってきます。変リクエストおくってしまっていることでしょうか? pic.twitter.com/b7LsvxfPY8
— ホットウーロン (@hotoolong) 2018年6月1日
何がおかしいのかわからないのですが、google.co.jpのドメインで地図を確認してると見れなかったのですが、ドメインをgoogle.comに変更すると見えてました。 そこでgoogle.co.jpのCookieを削除してみると表示されるようになりました。一体何が悪かったのやら、、 困った人がいましたらCookieを削除して見てください。
MacのDockerもVersion 18.06.0-ceになってdocker buildが改善
7/18に先行してリリースされていたDockerの18.06.0-ceですが、 for Macにも対応されました。
今回の改善でかなりbuild速度が改善されているということで今後もDockerがコンテナ技術を引っ張っていきそうですね。
Docker Meetup Tokyo #24 (DockerCon 2018報告会) に参加してきたのですが、
www.slideshare.net
ここにまとめてくださっています。 簡単にまとめると
- docker buildの速度が大幅に改善されている
- 並列化された
- キャッシュが使えるようになった
- BuildKit を使うことでいろいろ多機能になったのと今後の拡張性が展開される予定
今後はリリースタイミングは半年ペースに落ち着くのですが、目が離せない技術ですね。
orderで特定の文字列順に並び替える
数字順で昇順、降順で並び替えるのはよくありますが、 カラムに文字列を設定してしまっていると、並び替えたくなったときにすこし不便ですね。 そんなときにはfieldを使うとうまく並び替えれます。
select id, name from items order by field(items.size, 'XL', 'LL', 'L', 'M', 'S', 'SS', 'XS')
なようなことができます。
Railsで使う場合もscopeに登録しておくと便利そうです。
scope :order_size, -> { order("field(items.size, 'XL', 'LL', 'L', 'M', 'S', 'SS', 'XS')") }
G Suite の最新便利機能 がかなり便利そう
cloudonair.withgoogle.com G Suiteを使うことで社内ミーティングの調整が楽になったり、 簡易チャットですばやく打ち合わせできたり、 動画の音声をCloud Searchを使って検索できるのはかなりの効率化ができそうで未来を感じますね。
WWDCがあったけどこのタイミングで新しいMacBookProが発表されたよ
サプライズ!?なのかこのタイミングで新しいMacBookProが発表になりましたね。 私としてはスペックが上がって嬉しいところではあるものの価格とキーボードが気になるところです。
私のほしいスペックで見積もり見てみたのですが、税別で27万5800円なので、30万近くになってしまいます。
高い買い物になるので、なかなか悩みどころですね。
13inchで32G詰めると嬉しいところなんですがね。。