「ゼロからわかる Ruby 超入門」を読んでみて、自分の勉強方法を振り返る
新年あけましておめでとうございます。
2019年ももう4日です。
年始から昨年読んだ本を見直していたのと、
積読本の整理に勤しんでいました。
なかなか読む時間を作れてないなと実感するばかりです。
読まなさそうな本はどんどんmercariに出品しています。
本題ですが、
読んでみました。 超がつくだけあって、他の言語もやってことがない本当の初心者には丁度いい気がします。 制御文、配列、ハッシュ、クラス、モジュールの構造から理解してもらうというところでしょうか。 ただ、それ以上ではないので、物足りないも感じるかもしれません。
キャラクターや本の設計方法などがnoteでまとめられていました。こういうのをみるのは楽しいですね。
ここからは私がRubyを勉強した時の話になります。
「ゼロからわかる Ruby 超入門」を私が初心者のころにどうやって勉強したのかしらと思い返しながら読んでいました。
私がRubyをはじめたころは、Javaを業務で使っていて、転職を機にRubyをはじめました。
当初はRubyが全然使えなかったこともあり、Javaの作りをRubyに当てはめて使うような使い方をしていたなと思います。
一番始めに読んだのが Yuguiさんの「初めてのRuby」です。
この中に書かれているように「オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (Ruby 3.1 リファレンスマニュアル)」を読めるのがいいのかもしれないですが、
体系立てて書かれていてわかりやすく感じました。
次に同じような内容にはなりますが、
も読んでいました。
https://www.sbcr.jp/product/4797359985/またリファレンス本のレシピブックにもお世話になりました。
あとはRailsの本を読んで初心者を乗り越えていた気がします。
最近では、
という本が出ていてこちらは読んだことはないのですが、入門書として評判が良さそうです。
また、プロを目指す人のためのRuby入門の以下の本は今読んでいる途中なので読み終わったらレビューを書いてみます。
どうだったでしょうか。Rubyを始めてみたい方はぜひ参考にしてくださいね。
年末になってAdventCalenderが充実してて見てるのが楽しいですね〜
年末になるとAdventCalenderが盛んに行われますが、 Qiitaがまとめてくれていて見ていて楽しいですね〜
js周りの情報が多いのが今年の特徴ですかね。 参考になる情報が多くていいですね。
カテゴライズされているのもいいですね。 カテゴリ別に流行っている情報がわかりやすいですね。
atama+ のサービスを受けてみたい
WBSで取り上げられていたので、調べてみたのですが個人向けではないのが残念です。 中高生向けに、一人ひとり100%カスタマイズした学びを実現ということで、C向けにサービスを展開してくれるのであればやってほしい。 受けてみたい。
最近Vivaldiをつかってます
と記事にあるように徐々にシェアを増やしてるようです。 まだまだ業務で使うには支障があるのですが、 使い勝手がいいところもあるので今後に期待してます。
VivaldiはOperaを作っていたエンジニアが作っていることもあってパフォーマンスを気にしているようです。キビキビ動きます。Chromiumベースで使い勝手はChromeに近いです。タブ周りの機能が沢山あっていいですね。以下のトライアルを見ると簡単な使い勝手はわかるのではないでしょうか。
Vivaldi Browser Tutorials
https://www.youtube.com/watch?v=_KLxhdsJcmI&list=PL72e6dBabYNVRfpvEUt-WNfV7tZuKDAPB
2018年12月31日までのAppleバッテリー交換プログラムに行ってきた
以前から実施されていた バッテリー交換プログラムが12月までということで交換してきました。 今なら3,200円+税で交換できるということで実施してきました。
まずはAppleのサポートページの以下からバッテリー交換を申し込むのボタンを押すことで
近くの持ち込み修理を選択します。
予約可能なスケジュールを選択するといいのですが、
ほとんどの場合が予約ができない状態になっています。(東京の場合です)
こちら予約システムの更新が朝方おこなわれるということですので、
9時、10時ごろに確認すると予約が空いていることがあるのでその時間帯に見ると良さそうです。
予約がない場合でも
正規サービスプロバイダ、プレミアムサービスプロバイダに比べて
正規店にいくと幾分か当日での修理に対応してくれるので、
朝方から行くと混み合わずに修理してもらえます。
ただ2回目以降のバッテリー交換の場合は iOSのバッテリー > バッテリーの状態 > 最大容量 の値が 80%を下回らないと交換してもらえないそうです。 気をつけて対応してもらってください。
Mojaveにバージョンアップしてみた
フリーランスを初めて1ヶ月ほどが経とうとしています。 とてもいい条件で働いている状態ではあるのですが、 いろいろ悩ましいこともあり、それは別途アウトプットしていこうかと思います。 思ったよりもいろんなところでお仕事の話をしていただける機会があり、 いままでの経験や人脈が生きているんだなとつくづく感じます。感謝ですね。
本題に戻るのですが、 タイトルの通り、Mojaveにバージョンアップしてみました。 特に大きな問題は起きていないのですが、
xcode-select --install
だけしておけばbrewも動いていそうです。 また問題があればブログを更新しておきます。
しばらくは"外観モード"の"ダーク"にして使ってみてます。 なかなか渋いですね。
新しいMacの環境を構築するときにbrew bundleが便利
新しい職場でMacを借りることができたのですが、 開発環境の構築に戸惑ってしまったので、githubにdotfileなどをまとめてしまったほうが移行が楽だなとおもいリポジトリを作りました。
ここを今後更新しておこうかと思っています。 他の人の設定をみてるとbrewでインストールしるアプリを Brewfile にまとめるようで簡単な使い方をまとめておきます。
わたしの場合は私物の環境で保持してるbrewがあるので、
$ brew bundle dump
を行うと既存でインストールされている内容のBrewfileが出力されます。 見直すにもちょうどいい機会ですね。
ここでできたBrewfileを新しい環境に持っていき
$ brew bundle
するとインストールしてくれます。便利ですね。