Qiitaのユーザページに読んだ記事の項目が追加されたけど取りやめられたことに関して
私のQiita
Twiiterでいろいろ炎上してますが、 私の表示も確認してみました。
全然記事は書いてないのですが、
読んだ記事だけ見るとVim,Ruby,Railsの人みたいですね。
Qiitaからの通知があり、読んだ記事は一旦非公開になってしまいました。
こんな感じになりました。
私の場合は見られても問題情報かなとは思いつつ、 Twitterのアナリティクスのように個人で見れる状態だけにとどめて置くほうが良かったのではと思います。
影響
この情報が表示されデータが保持されていることに対して 退会される方が増えてきてます。
Qiitaの退会者が増えすぎて、せっかくのAdvant calendarの記事が歯ぬけになってしまうという問題が起こってるようだ。
— 暗黒美無王 dark Vim (@ShougoMatsu) March 25, 2020
せっかく貴重な技術資料だったのに残念でしかないよ。
Qiitaの退会に関してはサービス内容の改変がサービス自身の利用規約に則ってないと判断したことも理由の一つです。第13条でサービスの改変を自由に行えるとしていても、今回の変更は第6条に違反していると思いました。
— 🅈🄾🅂🄷🄸 🅈🄰🄼🄰🄶🅄🄲🄷🄸 🇯🇵 (@ymotongpoo) March 25, 2020
魚拓 https://t.co/w1EOhA9AnP pic.twitter.com/I6qHaBKUlT
Qiitaに言いたいことはいろいろあるけど、僕がそういうのを発信していっても、退会からの投稿消去→プログラミングノウハウの消失が加速するだけで、Increments社にとっても、プログラマにとっても、価値が何も増えないので、ここはあえて応援していきたいと思います😌 https://t.co/lqgG8Mgb6X
— suin❄️TypeScript入門書執筆中 (@suin) March 26, 2020
退会されるのは自由なのですが、
Qiitaが今まで培ってきたエンジニアの知識のインフラのようになってきているので 保持されている情報が無くなってしまうというのはかなり辛いですね。
オプトアウトはキャンセルできるが
Qiita炎上は、オプトアウトできるとはいえ、閲覧情報は個人情報にあたるので無断公開することはおかしい。プラス、いままで溜まった不信感(いいねからLGTMへの変更・記事の削除基準)…#ITnewshttps://t.co/zgtA73uMz9
— Kazane Shimizu / ITnews (@kazane_shimizu) March 26, 2020
まさにこのツイートの通り、ここが退会への引き金になってるんでしょうね。
退会したユーザアカウントの脆弱性
Qiita 退会してもデータはトレジャーデータをオプトアウトして退会しないと消えないのでトレジャーデータに“退会”と書いたメールを送る必要があるようですね。10000通ぐらいメール来てもメールアドレスだけで対応できるのだろうか?
— lumin (@lumin) March 25, 2020
炎上中のQiita、退会して再登録すると前登録者の居抜きになってるらしくていろいろヤバそう
— 幻龍 紅蓮 (Guren Genryu) (@ShadowGuren) March 25, 2020
ユーザが退会した後の問題がちらほら出てきてますね。
経験則なのでなんとも言えないのですが、
退会後のユーザの扱いに関しては、優先度が著しく落ちることがあるので、
個人情報の扱いなどもそうですが、このあたりを些末に扱うと痛い目あいますよね。
記事が消えるのが心配な方へ
Qiitaの改悪により退会する方へ
— ひろすぐ (@lunain84) March 25, 2020
投稿された素晴らしい記事が消えちゃうのはもったいなすぎるので、魚拓とっておいて欲しいです
Qiitaの記事のURLに.mdつけるとマークダウンのソースが取れるのでそのままマークダウンで投稿できるサイトに投稿できそうです
てか、そういうサイト作るかw
とあるようにマークダウンにして保持できるようです。
まとめ
- 行動情報の扱い
- オプトアウトは簡単にキャンセルできない
このようなことがキーワードだとおもいます。
blog.qiita.comには 本日(3月26日)17時ごろを目処に、改めてアナウンス とあるのでどのようなアナウンスになるか静観しようかと思います。
追記
Qiitaからの謝罪がありました。
今後の取り組みを静観しておきたいと思います。