hotoolong's blog

プログラムのことやエンジニアリングに関することを記事にしています。

そろそろ転職のことを書いておこうかな

えーと、、
3月末で退社して、1ヶ月ほどが経ちました。
転職活動って意外と大変ですね。。
おそらく現職を続けながらだと、私の場合、無理だなという感想です。


コンサルタントの方に聞いていると
人によっては1週間で2社受ける人もいるそうで、、はっきり言ってすごいですね。
馬力(パワー)ありますねという感じですが、、
私にはマネできないです。。


企業研究と、自分のやりたいこと、今までのキャリアなどの洗い直しをしているといろいろ感じるところがあります。


転職するに当たり今までとまったく同じ仕事を探す場合は仕事をそのまま続けていればいいから、
ほぼないような気もするんですが、、
そのような人がいるなら、気をつけてください。
まぁ会社の人が嫌になるとか、後ろ向きな転職理由だとありそうですが、、
その場合は面接で聞かれた場合にどうやって答えるのかかなり考えておかないといけないですね。。
まぁそこが十分に対策が打てているなら問題ないかとおもいますが、結構むずかしいところですね。
前向きな転職希望を用意しておかないと面接では即アウトになりそうです。


それ以外の理由が多くて、(私の場合はそうですが、、)
転職の道を選ぶ場合があるかと思うのですが、
自分が新しいことを始める場合に適応できるかどうかというのはかなりアバウトな状態だと思います。
実際にプライベートで経験値があってプロまでいかないがやったことがあるというのであれば適正は解りやすいのかもしれないですが、
全然やったことないところを正面きってできるというのはかなり苦労するところですね。。


正直わたしもない根拠を考えて、いろいろ面接に望んでいたのですが、
聞かれたことの中で、後々考えると不思議な質問があったなと。。
「○○というようなことをやるのに今までで業務経験はありますか?」
面接官の立場からすると実際にそのような立場で働いてもらおうとしてるということを考えると
聞きたいことかも知れないですが、、
やったことないことに対してはどうとも答えれないなと。。思ってしまいました。。
「やったことないですが、別の○○ということはやってきたので、活用できるかと思います。」
とか、、
ちょっと弱い?かなというやりとり、、
その辺をどう臨機応変に答えることができるかというところも見ているのかも知れないですが、
適正を面接ではかるという難しさを感じました。。


あと決定的に必要だと感じたことは、
今までの苦労した問題をどうやって解決したか。
これは内容が難しければ難しいほど、その解決方法によってかなり評価が高いのではないかなと思われます。
ここは私の勝手な感想です。。
乗り切ってきた問題は山ほどありますが、印象に残ってるものはそれほどなくて、
もしかしたら、自分では大したことないと思ってることも、人によってはかなり大したことあったりするかも知れないので、、
この当たりは思い返すのに苦労しました。


あとは一般的にいわれているコミュニケーション能力というヤツですか。
これはまぁ必要なのですが、どうなんでしょうね。。
ある程度、普通にできればいいのかな。。という感じです。。
私の判断基準としては。面接の時に受け答えで相手の納得感があったかどうかでしたが、、
正直、手ごたえがないと思ったのも通過できたりしたので、なんだか分らなかったですね。。(^-^;)


面接官の立場を知ることも必要ですね。
自分もいろいろ面談などやってきたので、
適正を図るために、面談などしていた経験もあるので、
はっきり言って、やってみないとわからないというところが大きいなと思います。。
まぁある程度はわかるのですが、、それは本当にボーダーラインという感じで、
その人の上限は面接という場で図ろうとするだけではほぼ無理ですね。
じゃ、何で見ていくの?というところの解をみつけるまでには至らない感じですね。。
もっとなんかアバウトなところを明確にしていくところが見つかればいいんでしょうけど。。
これは本題とそれてますが、、


もうすぐ転職活動も終わりそうなので、もうしばらく努力が必要かなと感じてます。