neovim(nvim)でescの効きが悪いと思ったらtmuxの設定が影響していた
お題の通りですが、
以前からvimのInsert mode から抜けるのがすこし待つのが煩わしいと感じしていたのですが
何が原因でそのような症状になっているのかわかっていなかったのですが、
tmuxの影響だとわかりました。
tmuxのescape-timeがdetfault 500msになっていて、escキーの入力後に入力待になってしまっていました。 vimを使っている人にとってはかなり厄介な設定です。
.tmux.confの設定を
## esc の効きを良くする set-option -g escape-time 0
に設定することで解消されました。 長い間この現象には苦しめられていたのでストレスから解放されてスッキリした気分です。
tmux(1) - OpenBSD manual pages
tmux 2.1から設定されていたようです。