hotoolong's blog

プログラムのことやエンジニアリングに関することを記事にしています。

今更ながら「20年目のRubyの真実」を読んだ

2015年の話なんですね。 ちょっと長いですが楽しく読めました。 個人的に以下が面白かったです。

  • 驚き最小の法則が逆にめんどくさい
  • 次の言語来てほしいけど誰も載ってこない
  • RailsRubygemsなどのコミュニティが果たす影響はすごく大きい
  • プロモーションが大事
  • 「あなたは10年前に、Rubyの開発に参加してなかったから発言権はありませんって言われたら、それはフェアじゃないよね。そういうのは嫌なのよね。僕がそう言われたくないからだけど」という感性
  • ここまで未来になってもメモリがボトルネックになっている

興味のある方は読んでみて下さい。

情報処理2015年12月号特集記事「20年目のRubyの真実」インタビュー-情報処理学会