unicornに移行メモ
Apache → Passenger 環境 を unicorn に入れ替える
Gemfileに gem 'unicorn' を追加
bundle installする
bundle binstubs unicorn
で
unicorn、unicorn_rails を bin配下に作成
init.dに起動シェル作成しておいて
${RAILS_ROOT}/bin/unicorn_rails -c config/unicorn.rb
などで呼び出せるようにしておく
apacheからSSLでうまく通信できないのでhttp.confに
RequestHeader set X_FORWARDED_PROTO 'https'
を追加 Proxyの設定も追加する
ProxyPass http://hogehoge.com:4000
ProxyPassReverse http://hogehoge.com:4000
これらを設定に追加すればOK あとはチューニング
正規表現のエスケープ
git pull と rebase の組み合わせと stashも組み合わせてくれる git upが卓逸
特にいままではgit push時にコンフリクトしていたら
git pull してから
gitが自動でマージしてくれてそのままgit pushしていたのですが、
同僚のエンジニアがMergeのコメントが付くのがgit logが綺麗でないからrebaseを使うという話を 聞いて、気になって調べてみました。
git pull --rebase でコンフリクト時はrebaseに切り替えてくれるので、これも便利だと思ったのですが、 ローカルでコミットしてないファイルがあった時にstashまでしてくれるgit-upコマンドがあるとのことで使ってみるとかなり便利でした。
rubyで書かれていてgemからインスコするとgit config でupコマンドからrubyコマンドを呼び出しているというつくりでなかなか面白いですね
shellcheckを使ってvimでshellの構文チェック
shellのシンタックスチェックをしてくれるshellcheckがあるということなので vimからチェックさせてみました。
まずはshellcheckをインスコ
brew install shellcheck
GitHub - koalaman/shellcheck: ShellCheck, a static analysis tool for shell scripts
syntasticを使ってvimでチェック
syntasticをインスコ
NeoBundle 'scrooloose/syntastic.git'
GitHub - vim-syntastic/syntastic: Syntax checking hacks for vim
shをshellcheckでチェックする
let g:syntastic_sh_checkers = ['shellcheck']
shファイルでチェックされるようになる。 少し過剰チェックのようにも思えるけど、エラー内容見てるといろいろ参考になりますね。
Qiitaの記事をRSSリーダーに登録する
今更ながらQiitaの記事をRSSリーダーで確認したいなと思いGoogle先生で確認するとありました!タグ付けされたものに対して最新のフィードで確認できるのですね!
Dockerの場合は
とタグ別に一覧ページがあるので
http://qiita.com/tags/Docker/feed.atom
とatom形式になってるページが作られているのでそちらを読み込ませます。
私はFeedlyを使ってるので、
タグ別一覧ページをそのまま貼り付けてるとサジェストが出てきて楽ちんでした。
ユーザページも同様に
http://qiita.com/izumin5210/feed
というように
後ろに/feedをつけるとRSSで読み込めるので特定のユーザの記事を追いかけたい人にはかなり便利ですね〜
蛇足で
QiitaにはOrganization一覧があり様々な会社があります。
これもRSSできたらいいんですけど、できないですね。
ただ、会社がどのような技術を多く使っているのかが分かって興味深いですね〜
Apple ID を変更する前に注意すること
iCloud、iTunes、App Storeで使われているApple IDですが、
ふとした事でApple IDを変更して結構大変な目にあってしまったので、備忘録です。
私はMacBook Pro、iMac、iPhone、iPad miniなど所有していて、すっかりApple信者です。
Apple IDの管理は
My Apple IDというサイトからIDの変更や、パスワードの変更が可能になってます。
パスワードの変更はいいのですが、IDを変更すると結構面倒なことになってしまいます。
iOS側でパスワードを要求されますが、
そのときのIDが変更前IDでパスワードを要求されるシーンがあります。
設定の中でもID変更ができないようなので、
これはおそらくバグなんでしょうが、以前からApple側で放置されているようです。
AppleIDの変更で、「iPhoneを探す」がオフにできない | Apple サポートコミュニティ
早く改善されるといいのですが、、
しょうがないので、
「すべての設定をリセット」もしくは、「すべてのコンテンツと設定を消去」しようとすると、
「iPhone(iPad)を探す」の設置をリセットできず(ID変更前のパスワード入力を要求されるため)
ずっとパスワードが要求されている状態になります。
私のiPadの場合は1,2秒に一回パスワードを要求されるポップアップが出てしまうため、
操作困難になってしまっていました。
ほぼ使い物になりません。
そこでかなりのバットノウハウですが、
「パスワードロック」に「データを消去」の項目があり、
パスワードを10回失敗するとデータが消去される設定があります。
こちらをONにして何度かパスワード入力に失敗すると初期状態からはじめることが出来るようです。
困ったときは使ってみてください。