hotoolong's blog

プログラムのことやエンジニアリングに関することを記事にしています。

Railsバージョンアップメモ

4.2系も続けてバージョンアップされているので ココらへんでメモ

やることは

  • Gemfileのrailsバージョン変更
  • bundle update
  • bundle install
  • ./bin/rake rails:update
  • テストを流してエラー箇所を修正

bundle updateはまとめて gemのバージョンを上げてしまうので、 上げたくないものは事前にGemfileの書き方を変更しておいたほうがいいかもしれない。

テストはrspec、minitestになるかとおもわれるが どちらにしてもバージョンアップを考えると整備してるほうが比較的簡単にバージョンアップできる。 もう少し整備しないといけないかな。

unicornに移行メモ

Apache → Passenger 環境 を unicorn に入れ替える

Gemfileに gem 'unicorn' を追加

bundle installする

bundle binstubs unicorn

unicornunicorn_rails を bin配下に作成

init.dに起動シェル作成しておいて

${RAILS_ROOT}/bin/unicorn_rails -c config/unicorn.rb

などで呼び出せるようにしておく

apacheからSSLでうまく通信できないのでhttp.confに

RequestHeader set X_FORWARDED_PROTO 'https'

を追加 Proxyの設定も追加する

ProxyPass http://hogehoge.com:4000
ProxyPassReverse http://hogehoge.com:4000

これらを設定に追加すればOK あとはチューニング

git pull と rebase の組み合わせと stashも組み合わせてくれる git upが卓逸

特にいままではgit push時にコンフリクトしていたら

git pull してから

gitが自動でマージしてくれてそのままgit pushしていたのですが、

同僚のエンジニアがMergeのコメントが付くのがgit logが綺麗でないからrebaseを使うという話を 聞いて、気になって調べてみました。

git pull --rebase でコンフリクト時はrebaseに切り替えてくれるので、これも便利だと思ったのですが、 ローカルでコミットしてないファイルがあった時にstashまでしてくれるgit-upコマンドがあるとのことで使ってみるとかなり便利でした。

aanand/git-up · GitHub

rubyで書かれていてgemからインスコするとgit config でupコマンドからrubyコマンドを呼び出しているというつくりでなかなか面白いですね

Amazon Paymentsが卓逸

いつも利用してるAmazonから新しいサービスが出ました。

他のECサイトAmazonで登録してるクレカで支払いができて、

郵送先情報も使えるというAmazonログイン&ペイメント。

Amazonさんこのアイデアは卓逸ですね〜

 


Amazonログイン&ペイメントのご紹介~ユーザー編~ - YouTube

導入には準備金がかかるということですが、

ユーザにはかなり嬉しい機能になりそうですね〜

 

shellcheckを使ってvimでshellの構文チェック

shellのシンタックスチェックをしてくれるshellcheckがあるということなので vimからチェックさせてみました。

まずはshellcheckをインスコ

brew install shellcheck

GitHub - koalaman/shellcheck: ShellCheck, a static analysis tool for shell scripts

syntasticを使ってvimでチェック

syntasticをインスコ

NeoBundle 'scrooloose/syntastic.git'

GitHub - vim-syntastic/syntastic: Syntax checking hacks for vim

shをshellcheckでチェックする

let g:syntastic_sh_checkers = ['shellcheck']

shファイルでチェックされるようになる。 少し過剰チェックのようにも思えるけど、エラー内容見てるといろいろ参考になりますね。

Qiitaの記事をRSSリーダーに登録する

今更ながらQiitaの記事をRSSリーダーで確認したいなと思いGoogle先生で確認するとありました!タグ付けされたものに対して最新のフィードで確認できるのですね!

qiita.com

Dockerの場合は

http://qiita.com/tags/Docker

とタグ別に一覧ページがあるので

http://qiita.com/tags/Docker/feed.atom

atom形式になってるページが作られているのでそちらを読み込ませます。

私はFeedlyを使ってるので、

タグ別一覧ページをそのまま貼り付けてるとサジェストが出てきて楽ちんでした。

 

ユーザページも同様に

http://qiita.com/izumin5210/feed

というように

後ろに/feedをつけるとRSSで読み込めるので特定のユーザの記事を追いかけたい人にはかなり便利ですね〜

 

蛇足で

QiitaにはOrganization一覧があり様々な会社があります。

qiita.com

これもRSSできたらいいんですけど、できないですね。

ただ、会社がどのような技術を多く使っているのかが分かって興味深いですね〜